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2009年1月

2009年1月31日 (土)

灰色の空、灰色の山。

P1311936a P1311926a P1311932a  午前中、友ちゃんは用事で、旭川へ出掛けてしまった。 休みの日の午前中は、ボクと友ちゃんとの散歩の時間なのだが、・・・ 今日も、午後からのKAZUとの散歩になっしまった。(-_-;)

 予報では、お日様マークが付いていた筈なのに、歩き始めの正面から吹き付ける北からの風は冷たく、ボンヤリとした灰色の空だけが寒そうに広がっていた。 そんな中、良~く目を凝らしていると 「!?」。 あぶり出しのように浮かび上がってくる、十勝の峰々。

 『 山はまだまだ、あの白い衣を脱ぐ事は無いのだろうか!? 』 谷間を流れる水音が、やけに元気に聞こえたのは、まだまだ気のせいなのだろうか ・・・ (-_-;) ??。   

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2009年1月30日 (金)

川霧、そして晴天。

 朝、ガレージからの車出しをしていたKAZUが、玄関へ戻って来てカメラを掴むと、また慌てて外に飛び出して行った。 「 キリ、キリ ・・・ 」。 だいぶ冷え込んだ今朝は、前を流れる小川 から、モウモウと “ 川霧 ” が立ち上っていたのだそうだ。 その一帯を白く覆った川霧も、朝陽が、丘や木々や家々に色を配り始めた頃には消えてしまったとか ・・・。

 そんな朝から始まった日は、決まって “ 晴天 ” になる。 ・・・ と言うよりも、雲の無い朝の “ 放射冷却現象 ” による強い冷え込みから、川霧が立つのだろうが ・・・。 どちらにしろ、青空の下では気持ちも弾むもので、雪原を走るキタキツネの足取りも軽やかに見えた。

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2009年1月29日 (木)

暖かいのですが・・・。

P1291885a P1291886a P1291895a  昨日とは一転。 日中の気温はプラスにまで上がり、あんなに真っ白だった道路が、アスファルト色のグショグショ道へと変貌してしまった。

 午前中、町へ用足しに出掛けていたKAZUと歩き出した、午後の散歩。 吹き付ける風も “ 南 ” から ・・・ なのに、体感は結構寒い (-_-;)。 薄雲の向こうで、山裾を覗かせるにとどまった今日の山々。

 来週には 『 立春 』 を迎えるのだが ・・・。

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2009年1月28日 (水)

染まりそうな青空。

P1281837a P1281848a P1281845a  久し振りの青空が、丘の上いっぱいに広がった。 最高気温でも、マイナス4~5℃の “ 真冬日 ” と言う事だったのだろうが、風も穏やかな昼休みの時間は、申し分の無い散歩日和だ。

 丘と青空の間に、クッキリと姿を見せた十勝の峰々。 雲が見当たらないからか? 十勝岳の噴煙も、小さく遠慮気味だ。

 坂の途中で見上げた落葉松の梢に、群れを成して舞い降りた小鳥たち。 ボクらに用心する事無く、落葉松の実を懸命に食べていた。 

 ( その小鳥たちは、冬鳥のベニヒワのようだった。 ) (^.^) 写真は♀ ( !? )  

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2009年1月27日 (火)

寒いですから ・・・。

P1271819a P1271817a P1271813a いつものように、午後から歩き始めた散歩。 青空こそ覗いているものの “ 寒い ”。 KAZUは厚手の毛帽子でシッカリと耳を覆い、襟元から立ち上げたセーターで、首周りを完全に隠していた。 指先が冷たいのか? 手袋の中では “ パー ” から “ グー ” に変えたようで、妙に凹んだ5本の指が、不自然な方向を向いていた。

 ボクらは、足元に注意しながらの早歩き。 これで少しでも体が温まれば ・・・。 途中、落葉松林に続く斜面で、小さく背を丸め、咳き込んでいるようなキタキツネに出会った。

 『 今日は、寒いですから ・・・ 』 (-_-;) お大事に!

 そう言えば、朝、窓際に立つ 「 ミカンの樹 」 に、ヒヨドリが来ていた。 KAZUが、ふざけて付けたミカン頭を突付いては、首を傾げて訝しそうに眺めていたっけ ・・・。 ( なるほど、あの “ ミカン ” はきっと、カチンコチンに凍っていたんだネ ・・・ (^.^) )

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2009年1月26日 (月)

クマゲラ ( !? ) の道を・・・。

P1261791a P1261798a P1261803a  今日、休暇を取っていた友ちゃんは、KAZUが用事で白金温泉街に出掛ける事を聞くと、ここぞとばかりに一計を案じた。

 それは、白金温泉街にある 「 国立大雪青少年交流の家 」 の150m程先の、除雪が切れた場所から始まる、ネイチャーウォーキング専用のノルディックコースを歩こうと言うものだった。

 今年OPENしたと言うそのコースは、「 歩くスキー 」 や 「 スノーシュー 」 などで、大雪の自然を楽しみながら散策出来るそうだ。

 今回は “ 視察 ” と言う事なので、ボクは留守番。 ふたりは、スキーとスノーシューを積むと、勇んで出掛けてしまった ・・・。(-_-;)

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2009年1月25日 (日)

外出禁止令 解除。

P1251750a P1251758a P1251761a  キズの具合がだいぶ良くなって来たので、ボクの 『 外出禁止令 』 は、今朝から解除となった。

 そこそこに積もった今朝の新雪は、氷の凸凹から足裏をカバーしてくれて、ボクにとっては都合が好かった。 空は曇天、その上、時々横降りの雪が視界を遮る天候ではあったけれど、ボクは、友ちゃんとKAZUを交互に先導しながら、除雪の終わった 「 里の道 」 を進んだ。

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2009年1月24日 (土)

大風の朝。

P1241726a P1241733a P1241727a  昨夜から吹き荒れていた大風は、今朝になっても治まってはいなかった。 白い丘を、削るように走る南西からの風は、丘の畑を分ける道路を苦も無く横切り、そこには “ 雪山 ” と呼べる程の、余りにも大胆な痕跡を残していた。

 しかし、早朝の除雪車に切り取られてしまった “ 雪山 ” は、観念したのか? その後再生することは無かった。 KAZUは午後から、「 消えたコンポスター ( 生ゴミを堆肥にする庭置きの容器 )  」 探しで一汗掻いたようだ。 ( ボクの方は、昨日の夕方、D型倉庫からの落雪の山に上った時、右前足の肉球を負傷してしまって、今日も 「 用足し 」 以外では外出禁止令をくらっている ・・・ (-_-;) )

 夕方、向かいの丘の中腹に、ひとりポツンと座っているキタキツネを見つけた。 『 大風のせいで、帰る道が分からなくなってしまったの ・・・ ? 』 とも思ったが、暫らくすると、スタスタと落葉松林の向こうに消えて行った。 

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2009年1月23日 (金)

真冬の水溜り。

P1231715a P1231718a P1231722a  昨日の朝は “ 雪の花 ” が咲いて、ダイヤモンド・ダストも見えていたのに ・・・ この変わり様。 どんよりとした空と、そこから漏れる淡い光は、丘の起伏を2次元で描くのが精一杯のようだった。 その、空と丘の間を吹き抜ける強い南風のせいか? ( 散歩している時は、かなり寒く感じたのだが ・・・ (-_-;) ) この真冬の最中に堂々と 「 水溜り 」 が出来ていた。

 足元は、グシャグシャのビチャビチャ ・・・ 。 その道脇から広がる立派な水溜りでは、本物の湖に出来るような “ 漣(さざなみ) ” が立っているではないか!

 散歩道の脇の、斜面から覗く土色。 一気に騒ぎ始めた、用水路の水音。 ボクらは、冬眠していたカエルたちが、思わず起きてしまうのではないか? と心配している。  

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2009年1月22日 (木)

雪の花咲く朝。

P1221663a P1221674a P1221679a  朝、友ちゃんを送り出した後に、「 ちょっと待ってて ・・・ 」 の一言を残して、ひとりカメラを提げて出て行ったKAZU。

 暫らくすると、「 鼻の中、ゴワゴワ! 」 と、嬉しそうに玄関を開けて入って来た。 「 バリバリ ・・・ ?、チカチカ? ダイヤモンド・ダスト! 」 と、凍った脳ミソから放たれる単語つながりなKAZUの話し。 ボクはそれを、廊下の温風ストーブの前に座って聞いてあげた。(^.^) ( KAZUの見て来た様子だと、この辺りの気温は氷点下15℃以下だったのか!? )

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2009年1月21日 (水)

ふたりで一世紀!

P1211640a P1211637a P1211633a  朝からソワソワしていたKAZUが、午前中ひとりで出掛けて行った。 昼前までに戻ってくると、午後からはいつもの散歩に歩いてくれた。

 ・・・ と、ここまでは何ら変わり無い一日だったのだが、夕方、友ちゃんが帰って来るなりの夕食。 その食卓が豪華なのだ! 刺身の盛り合わせにタラバ、ホウレン草の胡麻和えと香の物、それに、い~い香りのツミレ汁 ・・・ 『!?』。

 今日は友ちゃんの半世紀のお祝いで、と言う事は、今日は、ふたり合わせて100歳のお誕生日と言う事だったのだ。 ( ボクが入ると、104歳なんだけど ・・・ (-_-;) )

 この後、出て来たショートケーキにアップルパイ。 ( ただ、「 アップルパイは、明日ネ 」 と友ちゃんにたしなめられたKAZUは ・・・ ションボリ ) 何だか、KAZUの好物ばかりを買い込んで来た様な ・・・!? ボクもお祝いに加わって、 「 ローストビーフ 」 の厚切れをもらったのだが、どうも、冷凍庫に忘れられていた去年のモノらしいかった。 ( それって、大丈夫なの!?(lll゚Д゚) )

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2009年1月20日 (火)

『コンニチハ』。

P1201620a P1201627a P1201628a  『 大寒 』 の今日、寒さは戻って来たものの、特別に冷え込む事も無く、散歩途中でも、のんびりと景色を眺めながら歩く事が出来た。 

 昨夕から吹き荒れていた風も朝には治まり、なだらかな丘のうねりは 「 絹のシーツ 」 でベッドメイクされたように、シワや歪みひとつ無く綺麗に包み込まれていた。

 ただ、そんな “ 足跡ひとつ無い丘 ” を、寂しそうに見詰め立ち尽くしていた 「 コブシ 」 の木が一本。 ボクは 『 コンニチハ 』 と、小さく声を掛けてみた ・・・。

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2009年1月19日 (月)

春の匂い!?

P1191610a P1191613a P1191612a  今朝、外に出て驚いた。 明日20日は 『 大寒 』 だと言うのに、丘に流れる風が “ 暖かい ” ではないか ・・・。 少々積もっていた雪も湿っぽく、ボクの足先には重く感じる。

 昼過ぎから出掛けた 「 里の道コース 」 の散歩でも、南向きの急斜面からは、雪球が次々に転がり落ち、田んぼ脇の用水路では氷が消えて、勢いのある水音が響いていた。

 『 どうしたんだろう ・・・ 』 ボクは、笹藪の中、落葉松林の中、そして白樺林の中をジッと捜したけれど、・・・ そこに春の姿は無かった。 ただ、福寿草が持ち上げた土塊のように、鼻先をくすぐる春の匂いはしていた。

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2009年1月18日 (日)

♪何処ま~でも行こう!

P1181560a P1181592a P1181595a  風も一緒にお休みか? 今日は、静かで穏やかな日曜日になった。 青空から降り注ぐ生まれたばかりの透き通った光は、白い大地に反射して、再び青空を鮮やかに映す。

 そんな青空に浮かぶ “ のんびり雲 ” を追い掛けているのは、落葉松林の向こう側から舞い上がったモーターパラグライダーだ。 今日は、色違いの翼が何機もで、代わる代わるに飛行していた。

 「 あの、落葉松林の向こうを見たい!」 ボクは、あの翼が “ どうやって浮かび上がるのか?” を知りたくて、友ちゃんと一緒に白い道を歩き出した。

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2009年1月17日 (土)

「白い大海」 を泳ぐ・・・。

P1171510a P1171514a P1171521a P1171538a P1171542a  青空から始まった朝。 夜のうちの “ 置き土産 ” も、ボクらの足跡を消した程度の薄っすらで、KAZUは胸を撫で下ろす。 そんなネガティブなKAZUに比べて、友ちゃんとボクは、目の前の 「 白い海 」 に意欲満々だ!

 KAZUは2階に上がって、庇の雪降ろし。 その後、道路脇の巨大化してしまった雪山崩しに取り掛かっていた。 ボクらはと言うと、早々に散歩を終わらせて、足跡ひとつ無い 「 白い大海 」 に乗り出して行った!

 「 歩くスキー 」 の友ちゃんを追い掛けるボクは、勿論、「 犬かき 」。 溺れそうになりながらの、決死の行進は続く。 一息入れて振り返る白い大海原には、2本の平行線と、クネクネの自由線が絡むように描かれていた。

 運動の後の楽しみは、お昼。 友ちゃん特製の 「 ほうとう汁 」 の匂いは、ボクの鼻の奥をくすぐっていた。

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2009年1月16日 (金)

埋没の危機!?

P1161487a P1161490a P1161493a  今朝の用足しに、玄関からボクを出してくれたのは友ちゃんだった。 平日は、KAZUが起きて一番の “ 仕事 ” なのに、今日はどうした事か?出て来ない ・・・。 寝室の奥から聞こえる唸り声(!)。 どうも、筋肉痛が体を押さえて素早く起きて来られなかったようだ(-_-;)。

 そんなKAZUに今朝も送られたプレゼントは、昨日よりもたっぷりの新雪。 低気圧の移動速度が遅いようで、大雪の峠はまだまだ越えていなかったのだ。

 急ぎ朝食を済ませてると雪シャベルを担いで、圧雪された道路口の壁崩しに取り掛かる。 時計を見ながらの無酸素運動。 しかし情け無いかな、家のガレージまでにも辿り着けず、仕方無く、手前のD型倉庫に入れてある、KAZUの車 ( KAZUは、この愛車を 「 サンダーバード1号 」 と言っているが ・・・。(-_-;) ハァ~ ) で、何とか友ちゃんを町へ送って行った。

 戻ったKAZUは今日も、11時過ぎまで雪ハネに追われた。 そのハネあげた左右の雪山は既に、ボクの背を遥かに越えて “ 最高到達点 ” にまで達していた。    

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2009年1月15日 (木)

職業:「雪ハネ」

P1151463a P1151479a P1151476a  昨日からの期待通り(!?)、久々に降り積もったサラサラの粉雪は、思いの外深い。 KAZUの今朝の仕事は、その 「 雪ハネ 」 作業から始まった。

 除雪車の 「 置き土産 」。 道路脇に盛られた雪の壁を必死に崩して友ちゃんを送り出し、その後、通路の左右に雪を跳ね上げる ・・・ 雪だるまのKAZUが玄関に戻って来たのは、11時過ぎ。

 午後、吹雪の中の散歩に出る。 朝に除雪したはずの道路脇をズボズボ歩く。 青い案内板が見えなければ、雪山で遭難しているのと変わらないか!?(-_-;)

 夕方、友ちゃんが帰って来るまでに ・・・ と、KAZUは2度目の雪ハネを始める。 「 朝、駐車場に入れて、帰る時までに30cmも積もっていたのは初めて!」 雪山に突っ込んだかと思う程に雪まみれの車で無事に帰って来た友ちゃんは、息を弾ませ興奮気味に話していた。 ( 「 30cm 」 はオーバーかとも思うが、気持ちは解る!(^.^) )

 KAZU、職業:「雪ハネ」 (-_-;) もう、バテバテ

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2009年1月14日 (水)

呑み込まれた十勝岳。

P1141445a P1141449a P1141442a P1141456a P1141459a  午前中の作業を終えたKAZUは、青空の残っていた昼過ぎから、ボクとの散歩に歩いてくれた。 その姿は、ウィンドブレーカーのチャックを顎元スレスレにまで引き上げ、赤い毛帽子を顔まで隠す程いっぱいに引っ張っての完全防寒だ。 ボクも、モコモコの冬毛ではあるけれど、朝晩、廊下のストーブのお世話になっているせいか? 春先のような 「 まだら模様 」 なのが、ちょっぴり気になっている。

 『 青空ならば、山を見たい ・・・ 』 と、ボクらは左に折れる 「 里の道コース 」 には行かず、そのまま坂を上がった。 けれど、振り返った十勝の山々は、最後に美瑛富士が呑み込まれてしまうと、みんなスッポリと雲の中に消えてしまった。 南から盛り上がるように押し寄せる雪雲は、その勢いのままに、青空さえも呑み込んで行った。

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2009年1月13日 (火)

元気そうで・・・!

P1131426a P1131425a P1131430a  連日の冷え込みは、今日も続いている。 午後になって、白い空に覆われ始めた丘は、立ち止まっていると寒さが凍み込んで来るようだ ・・・。 KAZUは少し速歩きで、ボクに今日のペースを教える。 ボクらはそのペースを守って、ただ黙々と歩き始めた。

 風は感じなかったが、今日も坂の上を避けての 「 里の道コース 」 へ足が向いた。 新しい足跡も増えていたが、・・・ と、思っていたその時、向かいの小山の中腹に見つけたキタキツネ! それも、・・・ アッ、2匹。 ツヤツヤで、シッカリとした厚い冬毛を身にまとっていた彼ら(?)は、ボクらの様子を暫らく窺ってから、ゆっくりと小山の上へ消えて行った。

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2009年1月12日 (月)

空から降る音!?

P1121392a P1121395a P1121404a  今朝の冷え込みは強かったが、昼前からは、予報通りの透き通った青空が、丘の上いっぱいに広がった。 今日の友ちゃんは、午後からが 「 プール 」  ( 今日のように、仕事とプール使用日のスケジュールが合えば、白金にある 『 大雪青年の家 』 のプールへ、「プール教室」で知り合いになったお仲間達と一緒に泳ぎに行っている。 ) なので、ボクらはその前の散歩へと出掛けた。

 風は殆んど無く、散歩には有り難い。 ただ、サングラス無しでは目が開けられない程の光たちが、白い大地の上で躍っていた。 もう、「 春がやって来たのか!? 」 と錯覚してしまう程の、光の新春大サービス。 ボクらと同じように心踊る、キタキツネやユキウサギ、そしてエゾリスたちの走り回った数々の足跡が、ここ 「 里の道コース 」 には残されていた。

 ・・・ 空から聞こえる、スノーモビルのエンジン音 ・・・ 「!?」 不思議に思って見上げたボクらの視線の先には、落葉松林の向こうから現れた “ 黄色い落下傘 ”。 それは、この冬最初に見たモーターパラグライダーだった。

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2009年1月11日 (日)

待ってくれ~っ!

P1111352a P1111355a P1111362a  今回、全国的には大荒れとなった天気も、この辺りでは、特に問題無く遣り過ごせそうだ。 ただ、昨夜からの風が止まず、日中には多少弱まったものの、風当たりの強い丘の上での体感温度は、さすがに “ 真冬 ” だ。 

 連日の 「 真冬日 」 とは言え、朝から強い冷え込みは無く、家の中は暖かかった。 そんな気温にちょっぴり油断した友ちゃん。 倉庫の陰から離れて、風が突っ走る道路に出た途端、慌ててフードを被り込んだ。 それを見て、ボクは考えた。 『 風と一緒に、同じ速さで走れれば、・・・ 寒くは無いのだろうか!?』

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2009年1月10日 (土)

丘の景観。

P1101340a P1101346a P1101334a  大きな低気圧の接近にともなって、全国的にも大荒れの天気になっているようだ。 北海道では、太平洋側東部の地域が、大雪や強風で大変のようだが、この辺りでは夕方になるまで、至って静かなものだった。

 友ちゃんは用事で朝から旭川に出掛け、KAZUも夕方からは、新星行政区の総会だそうで ・・・、ボクは時間を区切られての散歩に出掛けた。

 天空から、 “ 灰色の幕 ” を下ろされたような丘の景色の中に、昨日の雄大な山々の姿は無い。 坂の上からは、深山峠の美術館辺りがキレイに見えていた。 『 あそこに、観覧車が出来るのか ・・・ 』 ボクらは、噂で聞いたその話から、丘の景観をイメージしていた。

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2009年1月 9日 (金)

ヤ~マは、白銀♪。

 「 道内では、この冬一番の寒さ ・・・ 」 と、朝のテレビが伝える。 確かに、KAZUは昨晩、居間のストーブの火をいつもより大きくして寝たはずなのに、今朝の台所の温度は13℃だったとか ・・・。 ( 外の気温は、この辺りで恐らく、マイナス20℃前後だったのだろう (-_-;) )

 ただ、こんな 「 放射冷却 」 が起きた朝は、周りの山々が本当にキレイに見える。 KAZUは用事があって、昼前から町へ出掛けた。 けれどその途中、丘の上に停まってはカメラを構えていたらしく、帰って来るまでには、だいぶ道草をしていたようだ ・・・ 。

 ( 旭岳を始めとした、大雪山系から、トムラウシ。 オプタテシケからの続く、美瑛富士、美瑛岳、十勝岳 ・・・ の十勝岳連峰。 それから芦別岳の方まで、雲ひとつ無く眺める事が出来たのは、今年初めてだ! \(^o^)/)

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2009年1月 8日 (木)

白いお月様。

 今日も外の気温は、相変らずの 「 真冬日 」 を記録していた。 けれど、風も無く、青空とお日様が付き添いをしてくれる散歩は、至って快適だった。

 あまりに長く伸びた影に驚きながらも、ボクらはキュッキュッと雪を鳴らして午後の散歩に出掛けた。 坂の上の小屋まで歩いて温かくなったボクらは、下って右に折れ、 「 里の道コース 」 へと進んだ。 途中、散歩帰りの谷口のお母さんと出会っての立ち話が弾む。 吹雪いていれば、挨拶程度のすれ違いも、今日は話が尽きない。

 ボクは、KAZUの傍らにそっと座って空を見上げた。 今日も、青空の中にひとり浮かぶ 「 白いお月様 」 ・・・ お月様のところにも、雪が積もっているのだろうか!?

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2009年1月 7日 (水)

白き山裾。

 今朝は新たな積雪も無く、毎朝の “ ひと仕事 ” が抜けたKAZUにとっては、ちょっぴり拍子抜けな感じのようだ。 ただ、平均的な 「 真冬 」 の気温は、今日も続いていた。

 午後になると、それまで丘の上を覆っていた灰色の雲が切れ始めた。 ボクらは (正確には、KAZUは・・・である。(-_-;)) 、“ 完全防寒 ” の装いで、傾き始めた光の中へ歩き出した。

 見上げる澄んだ青空には、昨日より少し頬を膨らませたお月様が、青白く寒そうに浮かんでいる。 振り返ると家の向こうには、遠く十勝の山々が、その厚く盛り上がった白い裾野を覗かせていた。 『 そう言えば、ここまでお山が見えたのは、今年初めてかもしれない ・・・ 』 合掌。

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2009年1月 6日 (火)

「ヒェ~ッ」(冷え)(-_-;)。

P1061172a P1061164a P1061169a  昨晩からの冷え込みは、今朝、道内でこの冬最低の気温を記録したようだ。 道内北部、枝幸町の歌登ではマイナス25.6℃。 この辺りでは、マイナス15℃前後だったのだろうか!? KAZUは、ダイヤモンド・ダストのキラキラ光る中、鼻の中を少しゴワゴワさせながらの雪ハネをしていたそうだ。 ( 真冬の最低気温としては、平均的なところだろうか ・・・。 )

 その後も気温はなかなか上がらず、昼過ぎに散歩へ出た時も、ポコポコの粉雪は融ける事無く、真っ白に続く道路は、整備されたスキーコースのようだった。 ( 今日の旭川の最高気温が、マイナス6.4℃。 これもこの冬一番の低い気温だったようだ。(ρ_;) )

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2009年1月 5日 (月)

丘を歩く。

P1051153a P1051124a P1051146a P1051136a P1051145a  今日が、正月休み最後の友ちゃん。 ボクらは、久し振りの雪ハネに勤しむKAZUに声援を送りながら、散歩に出掛けた。 少し雪深いが、静かにのんびりと景色を見ながらの散歩なら “ 里の道 ” コースだ。 ただ今日も、丘ひとつ向こう側からは、元気なスノーモビルのエンジン音が聞こえていた。

 そして、ボクらが戻って来たのは、昼の時報が丘に響いていた頃。 通路の雪ハネが早めに済んだのか? KAZUは、丘に上る農道をひたすらに抜いて、既に中腹辺りに立っていた。 ( ご苦労様デス。(-_-;) )

 それを見た友ちゃんは、玄関フードの中に立て掛けていた 「 歩くスキー 」 を持ち出して、白い畑の中に乗り出して行った。

 『 友ちゃ~ん、待って~ 』 \(;゚∇゚)/

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2009年1月 4日 (日)

「猛者達」の向こう側。

P1041084a P1041090a P1041099a  KAZUは今日から仕事始め ・・・ と言う事で、午前中、町に寄ってから、その足で白金温泉街に出掛けて行った。

 温泉街へ向う白金(しろがね)街道は、奥へ進むほど雪深く、ブルーリバー橋から眺める森の樹々は、皆一様に分厚い雪の鎧をまとった、猛者達のようだったそうだ。

 きっと、その 「 猛者達 」 の向こう側には、今年も手強い “ 冬将軍 ” が鎮座しているのだろう。(-_-;)

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2009年1月 3日 (土)

年始休暇中!?

P1031040a P1031051a P1031052a  今日も続く 「 真冬日 」 の曇り空だが、雪は積もらない。 時折り舞う牡丹雪は、空からの “ お年賀 ” か、ほんのご挨拶程度だ。 ・・・ と言う事で、KAZUは “ 雪ハネ ” も無く、外にさえも出ない。 昨日の興奮をそのままに、朝から 『 箱根駅伝 』 復路の観戦だ。

 ところがところが、選手の健闘に触発されたか!? 動かず食べ続ける事に不安を感じたのか!? 昼を前にして、観戦途中での散歩となった。

 「 寒~っ 」 厚い曇天を抜けて丘に落ちる光は弱く、そこに広がる無彩色の風景は、体感温度を更に引き下げていた。 坂道を上った所で振り返って見ても、雲のシャッターが下りている十勝の山々は “ 年始休暇中 ”。

 ボクらは早々に家へ引き返した。 (-_-;)

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2009年1月 2日 (金)

穏やかな正月。

P1021022a P1021025a P1021027a P1021032a P1021033a  雲の晴れない 「 真冬日 」 ではあるけれど、雪も降らず、風で吹雪く事も無い、 ( つまり、雪ハネの必要無い ) 穏やかな正月は続いている。 昨日 “ 新年会 ” の大役を終えたKAZUは、朝から 『 箱根駅伝 』 を観戦しながらの年賀状書きに追われていた。 年末は、「 紅白 」 と花火を観てからの初詣。 そして、2日3日は 「 箱根駅伝 」。 これは今や、KAZUの正しい年末年始の “ 行事 ” となっている。

 どうにも、テレビの前から動きそうに無いKAZUに見切りをつけたボクは、友ちゃんを誘っての散歩に出掛けた。 昨日、少し融け始めていた道路は、バリバリ、ボコボコに凍っていて、滑るわ、痛いわと、だいぶ歩き辛くなっていた。

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2009年1月 1日 (木)

新年会。

P1010971a P1011010a P1010992a  2009年、平成21年が、穏やかに始まりました。 そして今日は、新星行政区の第2と平和、集落合同での新年会です。 行政区の会館には、第2の6戸と平和の2戸の皆さんが、お昼前から集まりました。(^.^)

 ちなみに、今年の集落長はKAZUの番のようで、50の大台に乗っての “ 初の大役 ” のようです。(^.^)

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あけましておめでとうございます。

P1010941b P1010949a P1010967a  友ちゃんとKAZUのふたりは、毎年、冨千代母さんが腕を振るってご馳走を用意してくれる “ 菜摘実の里 ” さんで、「 紅白歌合戦 」 を観戦しながらの年越しです。(^.^) ( ボクはひとりで、いつもお留守番 ・・・。)

 「 ゆく年、くる年 」 と時計とを、交互に見ながら迎える新年の時報。 すると、美瑛の夜空には花火が咲きます。 それを、みんなで2階の 「 杉の間 」 から見物です。 その後ふたりは、美瑛神社で初詣をしてから深夜に帰って来るのです。

 ( ちなみに、今年の 『 七福神 おみくじ 』 KAZUは大黒天で、末吉。 友ちゃんは布袋尊で、小吉。 ふたりとも、“ 健康・体調 ” が△だったようで、ちょっぴり元気がありません。(-_-;) )

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